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2006年 11月 28日
ちょっと肩と背中をぎっくり痛めて寝込んでいたと思ったら、
サンクスギビングが来てしまって、あっという間に11月も下旬になってしまった。 そしてまた、まったく更新せずに放置していることにすっかり慣れつつあるが これではいけないと思い直してみる。 まず、来年6月の卒業後の就職先がようやく決まった。 結局サマーインターンをやった会社に戻ることにした。 他の西海岸のIT系の会社を2社ほど受けてみたが、1社は撃沈。 途中でこっちから 「ほんと、アナタの時間を無駄にしてごめんなさい。 大して興味ないのに面接受けたりしてごめんなさい。もうしませんから。」 って言いたくなるほど、最悪の出来。 比較的面接が得意な私の面接人生でこんな最悪なのは初めてだったかも。 何を答えても、抑揚のない「べーりぃーぐっ」という反応しかなく、 「あらぁー、ヨシコちゃん、お絵かき上手ねー、よくできたねー」と言われる 幼稚園児の気分。ほんとはベリーグッドとか思ってないくせに。 あまりにも連発されるので 「その口か?べーりぃーぐっとか言ってるのはその口か??」 と逆切れしようかと思ったり。 もう1社(面接の日程間違っちゃった方)は感触は悪くなく、 応募していた Operation のポジションよりも 「キミはマーケティングに向いてるから、アニータに履歴書を渡して推薦しておいた」 と後からメールで言われたものの、アニータからの連絡を待っている間に オファーをもらっている会社からの決断期限を迎えてしまった。 たのむよ、アニータ。連絡くらいしようよ。 「マーケに向いてるといったのは社交辞令でした」とかでもいいからさ。 って、アニータって誰?美人チリ人妻? どっちにしろ、いくら前職で深い関係のあった会社とは言え アメリカでプロダクトマーケティングをやる自信なんて ・←これっぽっちもないし、会社のカルチャー的にはやっぱりサマーをやった会社の方が あっている気がするので、決めてしまった。 決めるにあたっては、葛藤もあったりしたけど、悪い選択ではもちろんないし、 こんな私をアメリカの企業の本社で採用してもらえるなんて、ありがたい。 そんなわけで来年の卒業後は拠点をシアトルに移して、もう少し 「ひぃ」とか「あぅ」とか言いながら英語と格闘するハタラクヤムリンゴになる予定。 取り急ぎアップデートまで。
by yumringo
| 2006-11-28 19:32
| MBAな日々
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