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2005年 06月 10日
会社の友人から
「皆でお祝いの品を贈りたいから、何か欲しいもの考えておいて~」 と言われる。ありがたい。 その昔、結婚するときにも会社の皆さんからお祝いの品をいただけるということで、↓こんな感じの洋食器セット(Royal Doulton)をリクエストさせていただいた。(写真はイメージ)素敵すぎて、これらのセットは家の食器棚でお眠りになっている。 それにしても辞める時まで贈り物をもらえるなんて、良い会社。 皆様、どうもありがとうございます。m(_ _)m でも、いざ「何が良い?」と言われて即答できるような欲しいものがない。いや、正確にはないわけじゃない。「贈り物としてふさわしい、かつ、リクエストしても恥ずかしくないもの」がないのだ。記憶に残る過去の贈り物の一例としては、サーフボード特注品、フラフープ、チェーンソー、などなどどれも粒ぞろい。ってことは、私も思い切って打ち明けてみる?? いや、やっぱり言えない。。こーんなものが欲しいなんて、言えない。 これを見るとピンクレディの振り付けが完璧にマスターできるらしい。ちなみに言うと、私はピンクレディ世代ではない。微妙にかぶってない。ではなぜ今?実は私はカラオケが嫌いだ。私の歌なんて聞いて喜ぶ人もいないのに、カラオケに行けば「はい、次はyumringoの番ねー」と強要される。これ、たまらなく苦手。拒み続けると空気読もうよって話になるし、歌なんて聞かれてないのに最後だけ拍手されるのもつらすぎる。だから、これまで極力カラオケは避けてきた。でも、私はこれからアメリカに行くのである。アメリカに行けば、日本人はみんな「カーリオーキー」だと思われている。最近気がついたのだが、アメリカ人は結構カラオケ好きが多い。ものすごく下手でも大きな声でお歌いになる。でも、私はアメリカ人みたいにはなれない。どうすればいいのぉ~(´Д`) で、考えついたのが、これ。ピンクレディ。歌えないなら踊ればいいのだ。淡々と、マイクを持って「ゆっふぉー」と踊ればいいのだ。これなら、なんとか自分の番をこなし、それなりの話題も提供できるのでは?ビジネススクールは contributionが大事。どんな場でも自分の持てる力をあますことなく発揮し、その場に貢献するのが真のビジネスリーダーである。ならばカラオケという文化交流の場で私にできるcontribution は、これ? などと、まわりくどいことを言わずに。。。はい、これが欲しいのです、私は。でも、やっぱりこのくらいは自分で買うことにします。何か別の記念品、考えなくちゃ。
by yumringo
| 2005-06-10 23:00
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